「喪中はがき」はお早めにご準備を!
喪中はがきは…
年内にご家族のご不幸があって喪に服している場合、年賀状を遠慮して、その旨の挨拶状を年内に相手に届くように出します。
仏式は四十九日で喪が明け、神式は五十日、キリスト教では、一ヶ月程過ぎての新年は年賀状を出してもかまわないのですが、実際にはその年一年間に遡って喪中としているのが一般的なようです。
通常喪中はがきは「ご本人の一親等限り」と考えてもよいのですが、ご本人からみて祖父母、養父母の場合でも喪中にされている例も多くみられますので、古いしきたりにとらわれず、差し出す相手がごく親しいお付き合いの方には喪中を、単に形式だけの賀状交換をされている方への場合は、年賀状にするという二本立てにしている方もあるようです。
喪中はがきは相手方が年賀はがきを出す前、年賀郵便特別取扱い期間前に相手側に届くようになるべくお早めにご準備されることをお勧めいたします。
ヽ(゜∀゜)ノ